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2011年 02月 15日 河童さんの結婚記念日
2月6日は妹尾河童さんの結婚50周年、いわゆる金婚式でした。昨年10月末、『中西和久のエノケン』紀伊國屋ホール公演の打ち上げの席で河童さんから50周年になる由聞いていました。でも、河童さんの結婚記念日は普通とはちょっと違う日なのです。
 毎年、この日に奥さんを前にして「また一年お願いできますか?」と確認をするらしいのです。つまり結婚記念日は結婚更新日でもあるのです。
 それで、6日に河童さんに電話で伺いました。
「どうでした?更新できました?」
「余計なこと聞くんじゃない!これからその話をするところだ!」

今日、電話で聞いたら、うまくいったみたいです。
河童さん、おめでとう。
# by kyorakuza | 2011-02-15 22:44
2011年 01月 25日 『しのだづま考』 信州の旅
 一月の信州は雪の中です。二十日を初日に長野、上田、松本の演劇鑑賞会を巡りました。上田、松本は1998年に上演しているのでこれが二度目になります。その折、上田・松本ではステージごとに投げ銭が飛んできたので上演記念に上田では贔屓幟を、松本では会場玄関に飾る提灯を作っていただきました。
 さて今回もこの二つの町では終演後投げ銭の嵐となりました。不思議なもので投げ銭というものはあたっても痛くないものですね。さて今度は何を作ろうか…。
 長野市民会館は約1600の会場。この三月に建て替えのために取り壊されるとか。
 上田市民会館では21・22日と2ステージ。キャパ1500ほど。
 松本市民芸術館でも24・25日の2ステージ。キャパ800ほど。
 まつもと市民劇場で1998年に上演した折は、400席ほどの中央公民館で一週間9ステージ。7月の後半で冷房なし。この上演で僕は一気に5kg痩せました。というより死ぬかと思った。こんなハードスケジュールはもう無理です。
 ただそのおかげかどうか、この年僕は松本市民劇場賞最優秀俳優賞を受賞しました。

 今年は信州も寒さは一段と厳しいそうですが、九州生まれの僕にはこの雪景色はうっとりです。というより信州の景色は春夏秋冬いつ見ても魅力的です。
 明日は伊那文化会館での上演です。一段と寒さが厳しくなるとか。インフルエンザが流行っています。どうぞご自愛ください。 
# by kyorakuza | 2011-01-25 23:55
2011年 01月 05日 今年は紅白!
 そろそろ正月気分も抜けてくる頃でしょうか。いや、コンビニは年中無休だし、どこもかしこも休んでいる暇なんてないという状況ですねえ。「紅白」もバラエティも年中やっているようなものだから珍しいものではなくなって、このところテレビなんて見なくなりました。
 「レコード大賞」やったかと思うと正月あけは「ゴールドディスク大賞」!?
 レコード大賞ってまだあったの?しかも今年は、あの床屋で嫌がらせを受けたようなソリコミのある男の歌い手や後ろで歌には必要でもないようなダンスを踊っている男たちのグループ…まだ名前が出てこない。僕は20年ほど前に買った住所を管理する器械「ザウルス」を使っているけど、それによく似た名前のグループ。
三年連続のレコード大賞だ???よほど歌い手がいないのかねえ?
 ディスク大賞は「嵐」だって。これは漢字一文字だから覚えやすい。ただ、どれもこれも歌は覚えにくい。覚えようとも思わないけど…。
 さて、今年の「レコ大」は『中西和久のエノケン』でしょう。
 めざせ「紅白」!
 誰も言ってくれないから、自分で自分を励ましている。

 『中西和久のエノケン』サウンドトラック版CD、好評発売中!1,500円
 
# by kyorakuza | 2011-01-05 23:58
2011年 01月 01日 あけましておめでとうございます 
 寒い正月になりました。去年の夏は猛暑だったのに…。今年も年賀状まだまだ終わらず。
 
 今年もどうぞよろしく。
# by kyorakuza | 2011-01-01 21:32
2010年 12月 29日 2010年 年の瀬 
 『中西和久のエノケン』の旅が終わって、しばし脱力状態。毎日楽器演奏やタップダンスに明け暮れていたのがシーンとした日常に戻りました。
 ただ、僕個人に関しては来月は演劇鑑賞会長野県ブロックで『しのだづま考』のツアーが組まれています。
1月20日長野、21日~22日上田、24~25日松本、26日伊那。
 この季節ですから長野は雪の中でしょう。エノケンの旅は4トン車でしたが説経節シリーズは、専用の2トンロングのトラックです。タイヤをすべてスタッドレスに変えました。
 台詞もはぼ、回復。年明けからはスタッフも揃っての稽古に入ります。
 また、「エノケン」に出演していた海 浩気と井上思麻そして座員の長戸綾子はふじたあさや先生演出の『枡形城の落日』(5月の上演)出演のため稽古に入りました。

 さてさて今年も残り少なくなりました。
 『中西和久のエノケン』初演の時、楽屋に訪ねてこられてしばし話し込まれた筑紫哲也さんは三回忌を過ぎました。今年の紀伊国屋ホール公演にはその元秘書の方がお見えでした。
 
 4月9日、初舞台から大変お世話になった井上ひさし先生没(75歳)。井上先生のお芝居によって僕は演劇のABCを教えていただいたといっても過言ではありません。前年の秋、天王洲で『組曲 虐殺』を見た時が先生をお見かけした最後でした。7月1日、丸の内の東京会館で「お別れの会」。

 4月27日、劇団民芸の女優北林谷栄さん没(98歳)。北林さんは中西の『しのだづま考』をやりたいと言っって企画され、民芸も『北林版 しのだづま考』製作に乗り出したところで倒れられたという経緯があります。僕の芝居も何度か見に来られました。何年か病院に入って療養されていたと伺いました。 7月11日、紀伊國屋サザンシアターで「偲ぶ会」が催されました。

 お一人お一人上げていくと…今年もいろんな人がお亡くなりになられました。
 11月1日、劇団民芸の女優津田京子さん没(62歳)。ぼくの唯一の主演映画『菜の花』で、僕の女房役でした。

 11月末、NHKのドキュメント番組でよく一緒に出させていただいたジャーナリストの朝倉喬司さん没(67歳)。下戸の僕が新宿のゴールデン街で、よくご一緒した数少ない人です。河内音頭の東京の応援団長でもありました。

 これは最近知ったことですが、8月22日福岡県飯塚市の嘉穂劇場の小屋主伊藤英子さん没(91歳)。ニッセイバックステージ賞といって、舞台芸術を裏から支えている人に与えられる演劇賞があります。その選考委員会から僕にも依頼があったので推薦状を2・3年出し続けたら、受賞されました。3・4年前です。帰省の折に、お参りに行こうと思います。

 クリスマスから大晦日までのこの数日、何となくポカーンとしていますね。
 数日前まではクリスチャンで除夜の鐘が鳴ると仏教徒になり、今度は早変わりで初詣、つまり神道です。わけのわからない国ですね。ここは。
 
 では、楽しいお正月を…

 
# by kyorakuza | 2010-12-29 23:38